【体験談】コンビニおにぎりの味が⋯!?味覚が変わって気づいたこと

コンビニおにぎりの味が…!?味覚が変わって気づいたこと。大きなおにぎりと、驚きをあらわす吹き出しのイラスト Uncategorized

忙しい毎日の強い味方、コンビニのおにぎり。毎日のように手に取っているのに、ある日突然、一口で食べられなくなったとしたら、どう感じるでしょうか。

こんな毎日、ありませんか
  • コンビニで買う日が多い
  • おにぎりが好きで手放せない
  • 最近の味の感じ方が気になる
  • 体にいい選び方を知りたい
読者さん
読者さん

コンビニのおにぎり、ほとんど毎日のように食べています。ふと、味の感じ方が気になることがあるんです。

わたし
わたし

その感覚、実は私も体験しました。おにぎりが一口で食べられなかった日があったんです。今日は、その日のお話をさせてくださいね。

この記事では、味覚が変わって気づいたことと、心と体が選びたいものがそろった体験、そして今の私が続けている味の楽しみ方を紹介します。コンビニのおにぎりは、今も大好きです。

コンビニおにぎりが好きだった頃

コンビニおにぎりが好きだった頃。日替わりで選べる2つのおにぎりとハートのイラスト

私は、コンビニのおにぎりが大好きでした。仕事で走り回る日のお昼や、小腹がすいたときに、何度助けられたか分かりません。好きだったからこそ、あの日の出来事に驚いたのだと思います。まずは、私とコンビニのおにぎりの関係から、お話しさせてください。どんなふうに好きだったのかを知ってもらうと、このあとの体験が、もっと伝わるはずです。今の私のおにぎり選びにも、つながっているお話です。

日替わりの具材が楽しみ

コンビニのおにぎりは、日替わりで好きな具材を選べるのが楽しみでした。1個では物足りないけれど、2個食べるとちょうどいい。そんなサイズ感も好きでした。

その日の気分で選ぶ時間は、ちょっとしたごほうびのような時間でした。

毎日のように、選ぶ楽しみを味わっていたのです。

菓子パンよりやさしそう

もともとは、菓子パンが大好きでした。手が止まらないまま、何個も食べてしまうこともありました。

同じ手軽さに頼るなら、おにぎりのほうが体に良さそう。そう思うようになり、誘惑たっぷりの菓子パンを我慢して、おにぎりを選ぶ日々でした。

おにぎりは、私にとって「体を気づかう選択」でもあったのです。

手軽さに助けられた毎日

仕事で走り回っているときも、おにぎりなら自分のタイミングでさっと食べられます。座って食べる時間がなくても、おなかを満たしてくれる心強い存在でした。

忙しい毎日を支えてくれたのは、まちがいなくコンビニのおにぎりです。

その感謝の気持ちは、今も変わりません。

一口で食べられなかった日

一口で食べられなかった日。味の濃さに驚いた、大きなおにぎりと「!?」の吹き出しのイラスト

そんなおにぎり好きの私が、あるとき、一口で食べられなくなりました。何度も食べてきたはずのおにぎりなのに、その日はまったく違う食べ物のように感じたのです。あの日の驚きは、今でもはっきり覚えています。ここでは、塩むすびを買ったところから、二口目が進まなかったときの気持ちまでを、順番にお話しします。どうぞ、肩の力を抜いて読んでみてください。実は、この一口が、私の考え方を変えるきっかけになりました。

具なしの塩むすびを選んだ

あの日は、より体に良いものを意識したくて、具の入っていないシンプルな塩むすびを買いました。シンプルだからこそ、素材のおいしさを感じられるはず。そう思ったからです。

ワクワクしながら、袋を開けて一口食べました。

このあとに起きることを、そのときの私はまだ知りませんでした。

二口目が進まなかった

ところが、一口食べて、味の濃さに驚きました。そして、それ以上食べることができなかったのです。

残すのはもったいない。お昼どきで、おなかもすいている。それでも、二口目を食べる気持ちがどうしても進みませんでした。

気持ちの面でも、食べたいと思えなかったのです。

驚きとうれしさの両方

「コンビニのおにぎりって、こんなに味が濃かったんだ」。何度も食べてきたおにぎりなのに、今までとまったく違う味わいに感じて、とても驚きました。

不思議なことに、驚くと同時に、なぜか嬉しい気持ちにもなったのです。

その理由は、次の章でお話ししますね。

味覚が変わったきっかけ

味覚が変わったきっかけ。断食のあとにいただいた、玄米ご飯とお味噌汁のイラスト

実は、あの日の前日まで、私は人生で初めて断食に挑戦していました。味の感じ方が変わったのは、きっとそのことが関係しています。先にお伝えしておくと、断食をすすめたいわけではありません。あくまで、私の体験としてお話しします。ここでは、断食に挑戦した理由と、終えたあとに感じたこと、そして実験のつもりでおにぎりを買った流れをお伝えします。味覚のことを、私なりにふり返ってみた内容です。

前日までの断食の体験

私は、お酒もスナック菓子も大好きで、料理は苦手。3食をコンビニのパンやお弁当に頼る生活でした。20代の頃はそれでよかったのですが、30代に入って「このままではまずいかも」と思い、断食に挑戦してみたのです。

私が行ったのは、朝・昼・夜、お米やお味噌汁でエネルギーは補給しながら、副菜はつけない方法でした。断食自体は1泊2日で、前後に食事を減らす期間と戻していく期間を入れて、約1週間の食事制限になりました。

かなり極端な体験でしたが、これが大きなきっかけだったと思います。

玄米とお味噌汁の甘さ

断食を終えて、最初にいただいたのは、柔らかく炊いた玄米ご飯と、具のないお味噌汁でした。それが、涙が出るほどおいしかったのです。

「お米ってこんなに甘いんだ」「お味噌汁ってこんなに味わい深いんだ」。菓子パンの甘さでさえ物足りなかった私には、衝撃の体験でした。

ご飯がおいしいって、こういうことなんだ。私たちに本来備わっている味覚って、こういうことなのかもしれない。そう感じました。

実験のつもりで買ったおにぎり

そのとき、ふと思いました。「今の私がコンビニのおにぎりを食べたら、どう感じるんだろう」と。

半分実験のような気持ちで買ってみたのが、あの塩むすびでした。それまでは、味が濃い、しょっぱいと感じたことは一度もなく、いつもおいしく食べていたのです。

あの日の出来事は、そうして起きました。

心と体がそろった瞬間

心と体がそろった瞬間。「心」と「体」の円が重なり、真ん中にハートがあるイラスト

おにぎりを残した日、私の中で、心と体が同じ方向を向いた感覚がありました。頭で「体に良いものを」と考えることと、心が「食べたい」と感じることは、いつも同じとは限りません。心と体が選びたいものが一致した感覚は、とても心地よいものでした。ここでは、がまんの選択がつらい理由と、あの日に起きたこと、そして私が感じた「ととのう」という感覚について、お話しします。ととのうという言葉の意味を、一緒に考えてみましょう。

がまんの選択はつらい

頭では「体に良いものを選ぼう」と分かっていても、心が真逆のことを思っていたら、それはがまんになります。がまんの選択は、とても辛いものです。

菓子パンを我慢しておにぎりを選んでいた頃も、どこかで無理をしていたのかもしれません。

続けるほど、がまんは大きくなっていきます。

心と体が同じものを選んだ

でも、あの日は違いました。気持ちの面でも食べたいと思えず、体も味の濃さを求めていなかったのです。

残してしまうのはもったいない。そう思いながらも、初めておにぎりの袋をそっと置きました。

それは、がまんではなく、自分で選んだ選択でした。

ととのうという感覚

心と体が選びたいものが、ばちっと一致した感覚。この感覚が、とても心地よかったことを覚えています。

心と体の感覚が一致して、心も体も喜ぶ選択ができること。これが、「ととのう」ということのように感じています。

ととのうって、特別なことではないのかもしれません。

今もおにぎりが好きな理由

今もおにぎりが好きな理由。自分で選んで食べるおにぎりとハートのイラスト

ここまで読むと、「もうコンビニのおにぎりは食べないの?」と思うかもしれません。でも、そうではありません。今も、コンビニのおにぎりは大好きです。あのとき味が濃く感じたことも、悪いことだとは思っていません。ここでは、味覚がその後どうなったのかと、コンビニのおにぎりのいいところ、そして今の私が大切にしていることをお話しします。どれも、肩ひじを張らずに読める内容です。

味覚はまた戻った

あのときは、断食明けで、味覚がとても鋭くなっていたのだと思います。今は、また、おにぎりをおいしく感じられるようになりました。

味覚が元に戻ったのかもしれません。それを悪いことだとは思っていません。

変わったり戻ったりするのも、自然なことだと感じています。

手軽さは暮らしの味方

コンビニのおにぎりをおいしいと思えるからこそ、手軽な暮らしを楽しめます。忙しい日の味方になってくれますし、いざというときの安心にもなります。

手軽に頼れるものがあるのは、心強いことです。

責める必要は、まったくありません。

自分で選んでいる実感

以前と違うことが、ひとつだけあります。それは、「自分で選んでいる」という自覚があることです。

なんとなく手に取るのではなく、今日は食べたいから選ぶ。そう思えると、おにぎりのありがたみも増えました。

選んでいると思えるだけで、食べる時間が少し豊かになります。

味覚の変化に気づいたら

味覚の変化に気づいたら。ゆっくり味わう、濃い味も楽しむ、出汁と素材、無理しない、の4つのコツの図

味の感じ方に気づいてから、私が心がけていることがあります。極端なことをする必要はなく、どれも、ふだんの食事でできる小さなことです。全部を試さなくても大丈夫です。「これならできそう」と思うものを、ひとつだけ選んでみてください。ここでは、私が実際にしていることを4つ紹介します。味の感じ方は人それぞれなので、自分のペースで取り入れてくださいね。ふだんの食事でも、すぐに取り入れられます。

ひと口目をゆっくり味わう

今の私は、ひと口目をゆっくり味わうようにしています。いつもの味でも、ゆっくり食べると、感じ方が変わるからです。

具のないおにぎりで、味見をすることもあります。シンプルなものほど、今の自分の感じ方が分かりやすいと感じています。

毎日でなくても、気が向いたときで十分です。

濃い味は楽しんで自覚する

味が濃いものを食べたいときは、とことんその味を楽しみます。がまんせずに楽しむほうが、心も満たされるからです。

ただし、濃い味だということを自覚して食べるようにしています。「今日は濃い味を選んだな」と気づいているだけで、選んでいる感覚が持てます。

禁止するのではなく、気づくだけ。それが私のやり方です。

出汁と素材の味を味わう

ふだんの食事では、出汁の味を味わうようにしています。出汁のうまみは、やさしいけれど、しっかり感じられるからです。

そして、素材そのものを食べるようにしています。素材の味に目を向けると、おいしさの感じ方が広がります。

たとえば、お味噌汁のだしの香りや、野菜そのものの甘さに、ゆっくり意識を向けてみるのです。

疲れた日は無理に変えない

疲れた日は、無理に変えないことも大切にしています。そんな日は、いつものおにぎりに頼って大丈夫です。

できる日にできることを、気軽に選べば十分です。

がんばりすぎないことが、続けるいちばんのコツだと思っています。

味覚の変化のよくある質問

味覚の変化のよくある質問。QとAの吹き出しのイラスト

最後に、味覚の変化や、コンビニのおにぎりについて、よくある疑問にお答えします。この記事を読んで浮かびやすい疑問を、6つにまとめました。気になるところだけ読んでも大丈夫です。どれも私の体験にもとづいた答えなので、あくまで参考にしてください。味の感じ方は人によってちがうので、自分に合う考え方を選んでみてくださいね。迷ったときの参考にしてみてください。

味覚が変わるのはなぜ?

はっきりした理由は、私には分かりません。私の場合は、断食で食事の内容が大きく変わったことが、きっかけだったと感じています。味の感じ方は、その日の体調や気分でも変わりやすいものです。

コンビニのおにぎりは悪者?

悪者ではありません。私は今も大好きです。手軽さのありがたみを知ったうえで、自分で選ぶことが大切だと感じています。

断食しないと変わらない?

断食が必要なわけではありません。私の場合は、たまたま断食明けだっただけで、おすすめしているわけでもありません。ふだんの食事で、出汁や素材の味をゆっくり味わうことから始めてみてください。

味が濃いときは残してもいい?

もちろんかまいません。私もあの日は、残す選択をしました。もったいない気持ちがあっても、無理に食べきらなくて大丈夫です。心と体の声を、優先してあげましょう。

味覚はずっと変わったまま?

私の場合は、しばらくすると、またおいしく感じるようになりました。味の感じ方は、変わったり戻ったりするものだと思っています。

薄味に慣れるには?

一度に変えようとしなくて大丈夫です。まずは、ひと口目をゆっくり味わうところから始めてみてください。出汁や素材の味を意識すると、おいしさの感じ方が広がっていくかもしれません。

まとめ 自分で選ぶおにぎり

まとめ。おにぎりは今も大好き、心と体がそろう感覚、ひと口目をゆっくり、の3つにチェックがついたリストのイラスト

味覚が変わった日の体験は、私にとって、「自分で選ぶ」ことを考えるきっかけになりました。

この記事のおさらい
  • コンビニのおにぎりは今も大好き
  • 一口で食べられない日があった
  • 心と体が選ぶものが一致した
  • 変わっても戻っても自然なこと
  • ひと口目をゆっくり味わう
  • 出汁と素材の味を味わう

気になることを見つけたら、次のおにぎりのひと口目から、気軽に味わってみてください。それだけで、選んでいる感覚が少し変わります。

私は、自分で実験するのが好きで、これまでも極端なことをいろいろ試してきました。そこまでする必要はない、と思うこともたくさんあります。でも、その経験をしたからこそ、語れることがあるかもしれない。そう思って、このブログを書いています。

丁寧に暮らすことを目指すのではなく、自分が心地よいと思える選択ができるようになること。これからも、そのための考え方や、実際に選んできたものを紹介していきます。どうぞ、温かく見守っていただけたら嬉しいです。

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